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【おすすめ】マイケル・マン監督が選ぶ!『オールタイム・ベスト』10作品

マイケル・マン監督が選んだ10作品
【“Sight&Sound”誌/2012年】

映画監督のマイケル・マンという男

*代表作

受賞作

アカデミー賞

1999年第72回監督賞/脚色賞(ノミネート)『インサイダー』

カンヌ国際映画祭

1981年第34回パルム・ドール(ノミネート)
『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』

ゴールデン・グローブ

1999年第57回監督賞/脚本賞(ノミネート)『インサイダー』

①『地獄の黙示録』
“Apocalypse Now”(1979/米)

フランシス・フォード・コッポラ監督の地獄の黙示録という映画

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監督:フランシス・フォード・コッポラ

🏆受賞歴

第52回アカデミー賞:撮影賞/音響賞
第37回ゴールデングローブ賞:監督賞/助演男優賞/作曲賞
第32回カンヌ国際映画祭:パルム・ドール/国際映画批評家連盟賞

*参考
『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録(1991)』というドキュメンタリー映画はこの作品を撮りあげるまでの過程を撮った単なるメイキング作品とは比べ物にならない圧倒的な迫力を持つ。

②『戦艦ポチョムキン』
“Battleship Potemkin”(1925/ソ連)

セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の戦艦ポチョムキンという映画

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監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン

第一次ロシア革命と呼ばれる1905年の革命のなか、歴史的事件“ポチョムキン号の反乱”をテーマに製作されたソビエト連邦のサイレント映画。「オデッサの階段」と呼ばれるオデッサの市民を虐殺する場面は映画史上有名なシーンの一つであり、様々なオマージュやパロディを生んでいる共産主義的プロパガンダ映画(現在パブリックドメイン)

③『市民ケーン』
“Citizen Kane”(1941/米)

オーソン・ウェルズ監督の市民ケーンという映画

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監督:オーソン・ウェルズ

🏆受賞歴

第14回アカデミー賞:脚本賞

候補:作品賞/主演男優賞/監督賞/ドラマ音楽賞/録音賞/美術監督賞/撮影賞編集賞

製作/脚本/監督/主演を当時25歳でやってのけた監督デビュー作。

ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルにした新聞王ケーンが最期に残した言葉の謎を探るために新聞記者がケーンの過去を知る人々を取材していくうちに、ケーンの孤独で波乱な生涯が浮かび上がっていくというものであるが、ハーストはこの内容が侮辱と捉え、映画の公開を阻止するために様々な妨害を行った。

こうした妨害運動により第14回アカデミー賞では作品賞など9部門にノミネートされながら、脚本賞のみの受賞にとどまった。しかし、通常の時間配列を無視した大胆な構成や、斬新な映像表現などにより、現在に至るまで世界映画史上のベストワンとして高く評価されている。

④『アバター』
“Avatar”(2009/米)

ジェームズ・キャメロン監督のアバターという映画

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監督:ジェームズ・キャメロン

🏆受賞歴

第67回ゴールデングローブ賞:監督賞/作品賞 (ドラマ部門)
第82回アカデミー賞:美術賞/撮影賞/視覚効果賞

映画史上の興行記録をことごとく塗り替えた「タイタニック」のジェームズ・キャメロンが、構想14年、製作に4年を費やし、最先端のVFX技術を駆使して作り上げた壮大なSFドラマ。出演は「ターミネーター4」のサム・ワーシントン、「スター・トレック」のゾーイ・サルダナ、「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバー。

⑤『博士の異常な愛情』
“Dr. Strangelove”(1964/米・英)

スタンリー・キューブリック監督の博士の異常な愛情という映画

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監督:スタンリー・キューブリック

冷戦時代の世界情勢を背景に、偶発的な原因で核戦争が勃発し人類滅亡の危機に至るさまをシニカルに描くブラックコメディ。主要な登場人物の大半を占める政府や軍の上層部は、利己的な俗物ないし異常者として描かれ、彼らが右往左往するさまを嘲笑する風刺劇でキューブリックが監督した最後の白黒作品。

⑥『BIUTIFUL ビューティフル』
“Biutiful”(2010/西・メキシコ)

アレクサンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督のBIUTIFUL/ビューティフル

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監督:アレクサンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ

🏆受賞歴

第63回カンヌ国際映画祭:男優賞 (ほか多数ノミネート)

移民や不法滞在者があふれるバルセロナの闇社会で生きる男が余命2ヶ月と知らされ、絶望にうちひしがれるも子供たちのために奮起し懸命に生きる姿を描く感動の人間ドラマ。監督は、「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。出演は、「ノーカントリー」のハビエル・バルデム。

⑦『荒野の決闘』
“My Darling Clementine”(1946/米)

ジョン・フォード監督の荒野の決闘という映画

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監督:ジョン・フォード

ジョン・フォード監督による西部劇映画の古典的な作品。主演はヘンリー・フォンダ。OKコラルの銃撃戦を題材として詩情溢れる西部劇の傑作として名高い。 ジョン・フォード監督作品の西部劇映画の中でも『駅馬車』と並んで、最高傑作と評されている。『駅馬車』が動の西部劇なら、『荒野の決闘』は静の西部劇との声もある。

⑧『裁かるゝジャンヌ』
“The Passion of Joan of Arc”(1927/仏)

カール・ドライヤー監督の裁かるゝジャンヌという映画

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監督:カール・ドライヤー

フランスで制作された白黒サイレント映画(無声映画)で、ジャンヌ・ダルクの異端審問裁判の様子とその後の火刑までを描いた映画。実際の裁判記録をもとに脚本が書かれ、ジャンヌを英雄視せず、あくまで尋問調書から読み取ることができる一人の人間として描いている。また、物語の中心となる法廷での審問官とジャンヌの問答の場面は、極端な顔のクローズアップと会話字幕の多用でつないでいる。

⑨『レイジング・ブル』
“Raging Bull”(1980/米)

マーティン・スコセッシ監督のレイジング・ブルという映画

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監督:マーティン・スコセッシ

🏆受賞歴

第53回アカデミー賞:主演男優賞/編集賞
第38回ゴールデン・グローブ:男優賞(ドラマ)

世界ミドル級チャンピオンの栄誉に輝き『ブロンクスの猛牛』と呼ばれた男ジェイク・ラモッタの数奇な人生の浮き沈みを彼の自伝を基に描き、主演のロバート・デ・ニーロは、ミドル級チャンピオンまで上り詰めた鍛え上げられた肉体と、引退後の肥満体型を表現するために体重を27kg増量。徹底した拘りから生まれた造語、「デ・ニーロ・アプローチ」の完成形とも言える役作りを敢行し、アメリカ国内の映画賞を多数獲得した。

⑩『ワイルドバンチ』
“The Wild Bunch”(1969/米)

サム・ペキンパー監督のワイルドバンチという映画

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監督:サム・ペキンパー

時代の波に取り残された無法者たちの滅びの美学を描いた「アメリカン・ニューシネマ 」

本作品でスローモーション撮影と当時のカラー映画最多の3600カットを駆使し、アクション映画における暴力描写に新境地を切り開いた。特に6台のマルチカメラを用いて11日間ぶっ通しで撮影されたというラストの壮絶な大銃撃戦は、「デス・バレエ」、「ボリスティック・バレティックス」と呼ばれ、映画製作者たちに多大な影響を及ぼした。

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