【おすすめ】俳優・ティム・ロビンスが選ぶ!『オールタイム・ベスト』10作品
- 俳優・ティム・ロビンスが選んだ10作品【SIGHT/VOL.25/AUTUMN(2005)】
- *代表作
- 受賞歴
- ①『アルジェの戦い』“The Battle of Algiers”(1966/伊・アルジェリア)
- ②『ネットワーク』“Network”(1976/米)
- ③『ナッシュビル』“Nashville”(1975/米)
- ④『フェリーニの道化師』“I Clowns”(1970/伊)
- ⑤『ドント・ルック・バック』“Dont Look Back”(1967/米)
- ⑥『どん底』“The Lower Depths”(1957/日)
- ⑦『ギャンブラー』“McCabe & Mrs. Miller”(1971/米)
- ⑧『襤褸と宝石』“My Man Godfrey”(1936/米)
- ⑨『アンダーグラウンド』“Underground”(1995/仏・独・洪/他)
- ⑩『Waiting for guffman』(1996/米)
俳優・ティム・ロビンスが選んだ10作品
【SIGHT/VOL.25/AUTUMN(2005)】
*代表作
- ➔1992年『ザ・プレイヤー』
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- ➔1994年『ショーシャンクの空に』
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- ➔2003年『ミスティック・リバー』
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受賞歴
★アカデミー賞
2003年助演男優賞(受賞)『ミスティック・リバー』
★カンヌ国際映画祭
1999年パルム・ドール(候補)『クレイドル・ウィル・ロック』
1992年男優賞(受賞)『ザ・プレイヤー』
★ゴールデン・グローブ
2003年助演男優賞(受賞)『ミスティック・リバー』
1995年脚本賞(候補)『デッドマン・ウォーキング』
1992年
男優賞(コメディ/ミュージカル)(受賞)『ザ・プレイヤー』
男優賞(コメディ/ミュージカル)(候補)『ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄』
①『アルジェの戦い』
“The Battle of Algiers”(1966/伊・アルジェリア)
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監督:ジッロ・ポンテコルヴォ
🏆受賞歴
第27回ヴェネチア国際映画祭:金獅子賞/国際映画評論家連盟賞
●アルジェリアの10年に及ぶ、フランスからの独立戦争を迫真の映像で描いた、ドキュメンタリー・タッチの作品。
②『ネットワーク』
“Network”(1976/米)
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監督:シドニー・ルメット
🏆受賞歴
第49回アカデミー賞:
主演男優賞/主演女優賞/助演女優賞/脚本賞
第33回ゴールデングローブ賞:
監督賞/主演男優賞(ドラマ部門)/主演女優賞(ドラマ部門)/脚本賞
●視聴率を増大させんがために血道を上げる野望の集団やTV局の内幕を描いた異色のサスペンス。
③『ナッシュビル』
“Nashville”(1975/米)
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監督:ロバート・アルトマン
🏆受賞歴
第48回アカデミー賞:歌曲賞
第33回ゴールデングローブ賞:歌曲賞
●アメリカで最も保守的な町といわれ、一方ではカントリー&ウエスタンのメッカとして有名なテネシー州の首都ナッシュビルにて、曲は1時間に亘り、ストーリーラインも幾線にも亘る本作の中で、成功を掴んだ、あるいは成功を夢見る登場人物たち総勢24人が、州内で行われる大統領予備選挙でポピュリズム派の候補者への政権交代に向けた後援コンサートの舞台関係者や政治関係者との人間模様と5日間の行動を通してアメリカの素顔を描く。
④『フェリーニの道化師』
“I Clowns”(1970/伊)
監督:フェデリコ・フェリーニ
●フェリーニがイタリア国営放送のために製作したTV映画で、道化の魔力にとりつかれたフェリーニが、ヨーロッパ各国を代表する道化師たちへの取材風景を描いたドキュメンタリータッチのドラマ。
⑤『ドント・ルック・バック』
“Dont Look Back”(1967/米)
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監督:D・A・ペネベイカー
●1965年のボブ・ディラン英国コンサート・ツアーに同行し、時に傲慢に見えるほど自信に満ちた、しかしカリスマ的で魅力に溢れる若きディランの様子を記録したドキュメンタリー映画。
⑥『どん底』
“The Lower Depths”(1957/日)
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監督:黒澤明
●マクシム・ゴーリキーの同名戯曲『どん底』を原案とし、舞台を原作の帝政ロシアの貧民窟から、日本の江戸時代に置き換えて貧しい長屋に住む社会の底辺に生きる人々の人生模様を描いたユーモアを交え描いた時代劇。
⑦『ギャンブラー』
“McCabe & Mrs. Miller”(1971/米)
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監督:ロバート・アルトマン
●荒くれた男達が集まる開拓期の炭鉱町を舞台に、賭博場を経営するギャンブラーと、売春宿の女将を中心に男対男の戦いを描く。
⑧『襤褸と宝石』
“My Man Godfrey”(1936/米)
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監督:グレゴリー・ラ・カヴァ
●米国流行作家エリック・ハッチの小説を基にしたスクリューボールコメディ。
⑨『アンダーグラウンド』
“Underground”(1995/仏・独・洪/他)
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監督:エミール・クストリッツァ
🏆受賞歴
1995年カンヌ国際映画祭:パルム・ドール
●ベオグラードを舞台に、1941年からの第二次世界大戦〜ユーゴ内戦まで、、旧ユーゴスラヴィアの混乱の戦後50年の歴史をマルコとクロという二人の男を通して描いている。
⑩『Waiting for guffman』(1996/米)
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監督:クリストファー・ゲスト
●アメリカの地方の町を舞台に、記念日に町の歴史をテーマにした素人劇を開催を決定、ブロードウェイ経験者がそれを演出、さらに町おこしを兼ねてニューヨークから有名な演劇批評家を当日招くことにし、メンバーの練習にも熱が入るが、という話。
➔監督作『ドッグ・ショウ』『みんなのうた』と同じようにモキュメンタリーの手法で作られている。