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【おすすめ】芸人・水道橋博士が選ぶ!『オールタイム・ベスト』10作品

芸人・水道橋博士が選んだ10作品
【映画秘宝’08年2月号】

芸人・水道橋博士という男

*代表作

①『ロッキー』
“Rocky”(1976/米)

ロッキーという映画

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監督:ジョン・G・アヴィルドセン

🏆受賞歴

1976年アカデミー賞:作品賞/監督賞/編集賞
1976年ゴールデン・グローブ:作品賞(ドラマ)

シルヴェスター・スタローンを一躍トップ・スターに押し上げたボクシングに生きる若者の孤独、不安、愛、そして真の勝利とはを教えてくれる感動のスポーツ・ドラマ。

②『ガープの世界』
“The World According to Garp”(1982/米)

ジョージ・ロイ・ヒル監督のガープの世界という映画

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監督:ジョージ・ロイ・ヒル

ジョン・アーヴィングのベストセラーを基に、少年から青年、青年から大人へと成長していくガープと、彼を見守りつつ逞しく生きる母を中心に、奇妙な人々が織り成す人間模様を描いたホームドラマ。

③『仁義なき戦い』
“Battles Without Honor and Humanity”(1973/日)

深作欣二監督の仁義なき戦いという映画

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監督:深作欣二

日本暴力団抗争史上で最も多くの血を流した広島ヤクザ抗争の概要を元組長の獄中手記を基に描いた飯干晃一の同名ノンフィクションの映画化、やくざ同士の抗争を題材にしながら仲間を裏切り、裏切られることでしか生きられない若者たちのある意味での青春映画。

④『プライベート・ライアン』
“Saving Private Ryan”(1998/米)

スティーヴン・スピルバーグ監督のプライベート・ライアンという映画

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監督:スティーヴン・スピルバーグ

🏆受賞歴

1998年アカデミー賞:監督賞/撮影賞/音響賞/音響効果編集賞/編集賞
1998年ゴールデン・グローブ:作品賞(ドラマ)/監督賞

第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、1人の兵士の救出に向かう兵隊たちの過酷な戦地での友情と生き様を描いたヒューマン戦争映画。

⑤『ソナチネ』
“SONATINE”(1993/日)

北野武監督のソナチネという映画

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監督:北野武

沖縄を舞台に、二つの組の間で繰り広げられている抗争の助っ人として送られたヤクザ幹部の男の結末を描く。

⑥『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』(2003/日)

ヒトシ・マツモト・ヴィジュアルバムという映画

監督:松本人志

ごっつええ感じ終了以降、コント制作から遠ざかっていた松本が、ミュージシャンがアルバムをリリースするように定期的に作品をリリースしたい、またテレビ番組でのコントのような一過性のお笑いではない、後世に残るお笑いを目指して制作された作品。

⑦『ガキ帝国』(1981/日)

井筒和幸監督のガキ帝国という映画

監督:井筒和幸

昭和40年代前半の万博を3年後に控えた大阪を舞台に、ケンカと遊びに明け暮れ、抗争を続ける不良グループに戦いを挑む三人の少年達を描いた青春バイオレンス。

⑧『スター・ウォーズ』
“Star Wars”(1977/米)

ジョージ・ルーカス監督のスター・ウォーズという映画

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監督:ジョージ・ルーカス

🏆受賞歴

第50回アカデミー賞:
編集賞/ 美術賞/ 衣装デザイン賞/ 作曲賞/ 録音賞/ 視覚効果賞

SF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズにおける主要実写映画の公開第1作品目。シリーズ主要9部作の中では、ルーク・スカイウォーカーを主人公とする3部作の第1章『エピソード4』に当たる。

⑨『時計じかけのオレンジ』
“A CLOCKWORK ORANGE”(1971/米)

スタンリー・キューブリック監督の時計じかけのオレンジという映画

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監督:スタンリー・キューブリック

暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由と、完全に管理された全体主義社会で、あまりあるエネルギーをもてあそぶティーン・エイジャーの理由なき反抗とジレンマを描く風刺的作品。

⑩『太陽を盗んだ男』
“The Man Who Stole the Sun”(1979/日)

長谷川和彦監督の太陽を盗んだ男という映画

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監督:長谷川和彦

原爆を作りあげた中学の物理教師が国家を相手に理不尽な要求を突きつけていく、大掛かりなカーアクションと国会議事堂や皇居前をはじめとしたゲリラ的な大ロケーション、シリアスで重い内容と、ポップでエネルギッシュな活劇要素などが孕む痛快犯罪サスペンス。