【おすすめ】大根仁監督が選ぶ!『大人の胸キュン映画』8作品
大根仁監督が選んだ大人を胸キュンさせる8作品
【CINEMAHandbook2015】
*代表作
- ➔2011年『モテキ』
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- ➔2013年『恋の渦』
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- ➔2015年『バクマン。』
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- その他『大根仁監督』の作品を
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①『ONCE ダブリンの街角で』
“Once”(2006/愛蘭)
➔Rotten Tomatoesで評価を見る【trailer有】
監督:ジョン・カーニー
🏆受賞歴
2007年アカデミー賞:歌曲賞
●アイルランドのダブリンを舞台に、地元のストリート・ミュージシャンの男とチェコ移民の女が、言葉にできないもどかしさを自然な形で挿入される歌の数々で紡いでいく音楽に託し心を通わせていくラブストーリー。
②『マッチポイント』
“Match Point”(2005/米)
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監督:ウディ・アレン
●大金持ちの令嬢と結婚したことによりイギリスの上流階級への仲間入りを果たした元プロテニス・プレイヤーが、欲望と野望の狭間で恐ろしい決断をする恋愛サスペンス。
③『トキワ荘の青春』(1996/日)
監督:市川準
●昭和30年代、石森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄ら、多くの明日を夢見る若いマンガ家たちが情熱を注ぎ青春時代を過ごした実在のアパート『トキワ荘』での彼らの物語を、史実に基づいて描いたフィクション。
④『ドライヴ』
“Drive”(2011/米)
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監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
🏆受賞歴
2011年カンヌ国際映画祭:監督賞
●ジェイムズ・サリスのクライム・ノベルを基に、昼は映画のスタントドライバー、夜は強盗の逃走を請け負う運転手が裏社会の抗争に巻き込まれていく様を描くクライム・サスペンス。
⑤『幸福の黄色いハンカチ』
“The Yellow Handkerchief”(1977/日)
監督:山田洋次
●1971年に『ニューヨーク・ポスト』紙に掲載されたピート・ハミルのコラム『Going Home』を基に、模範囚として六年の刑期を終えた男が、行きずりの若者二人と共に、妻のもとへ向う姿を描く。
⑥『フライト』
“Flight”(2012/米)
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監督:ロバート・ゼメキス
●奇跡的な緊急着陸を成功させて多くの人命を救い一躍国民のヒーローとなった旅客機機長が、一転してアルコール中毒の疑惑で全てを失う危機に直面する様をデンゼル・ワシントンが心の弱さを抱えた一人の男の葛藤をみごとに演じきったサスペンス映画。
⑦『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』(1995/日)
監督:岩井俊二
●小学生の男の子と女の子の淡い恋心と悲しい別れを描いたドラマ。もともとはフジテレビで放送されていた『ifもしも』の一篇として製作され、テレビ放映時にはなかったオープニングやタモリの出演シーンをカットした再構成されたバージョンが、1995年8月12日に映画として劇場公開された。
⑧『幸福』
“Lonley Heart”(1981/日)
監督:市川崑
●エド・マクベインの小説『クレアが死んでいる』を基に、妻に去られ二人の子供を育てる刑事と、恋人を殺され報復に燃える若い刑事を主人公に、銃乱射事件の捜査の過程で様々な人間模様に遭遇する中で、現代社会における幸福とは何かを描く。